日本国内で販売されている家庭用炭酸水メーカーは、ソーダストリームを含めると4つあります。
- ソーダストリーム
- ドリンクメイト
- ツイソパソーダ
- ソーダスパークル
ソーダストリームとそれぞれのメーカーの違いが分かるように価格や長所・短所などの特徴をまとめました!
Contents
①ソーダストリームと他の炭酸水メーカーの違い

公式サイト本体の価格帯 | 9900円~31320円 |
炭酸作成のコスパ | 1Lあたり約36円 |
マイナス評価点
- 炭酸化できるのは水のみ
- 炭酸カートリッジは、交換式(空のボンベを回収)のなので、カートリッジの交換が少し面倒くさい。
- 初回のマーシーン購入が少し高い。(長期利用予定者向け)
プラス評価点
- 炭酸カートリッジは、1本で約60L作ることが出来る。
- 炭酸カートリッジ交換がイトーヨーカ堂やイオン、オリンピックなどでできるので、炭酸コストが一番安い。
- マシーンの種類が豊富で、炭酸強度の目視・ボトルとのワンタッチ接続・デザインや色などの選択肢が多い。
【編集部のコメント】
炭酸水メーカーで意外とネックなのが、炭酸カートリッジの送料です。
ソーダストリームは、日本国内でも炭酸カートリッジの取扱店舗が多いので、送料がかからず炭酸カートリッジの交換ができるかもしれません。
②ドリンクメイトと他の炭酸水メーカーの違い

公式サイト本体の価格帯 | 9880円~19880円 |
炭酸作成のコスパ | 1Lあたり約25円 (マグナムサイズ142L炭酸ボンベ使用時) |
マイナス評価点
- 炭酸カートリッジは、交換式(空のボンベを回収)のなので、カートリッジの交換が少し面倒くさい。
- 全モデルのボトルがスクリュー式なので、毎回ねじるのが手間。
- 炭酸カートリッジ交換がネットで注文なので、炭酸ボンベ価格以外に送料がかかる。
- 水以外を炭酸化する時に、炭酸の消費量が多い。
- 初回のマーシーン購入が少し高い。(長期利用予定者向け)
プラス評価点
- 炭酸カートリッジは、1本で約60L~142L作ることが出来る。
- 水以外のジュースやワインなども炭酸化できる。
【編集部のコメント】
水以外のワインやジュースを炭酸化したい方にはおすすめのメーカーです。
ただし、水以外を炭酸化するには炭酸を多く使用するので注意が必要です。
③ツイスパソーダと他の炭酸水メーカーの違い

公式サイト本体の価格帯 | 5500円~7500円 |
炭酸作成のコスパ | 1Lあたり約75円 |
マイナス評価点
- 炭酸カートリッジは、毎回交換なので手間がかかる。
- 炭酸コストが高め(1L=約75円)
プラス評価点
- 水以外も炭酸化出来る(ジュース、調味料など)
- マシーン購入の初期費用が安い。
④ソーダスパークルと他の炭酸水メーカーの違い

公式サイト本体の価格帯 | 4000円~7500円 |
炭酸作成のコスパ | 1Lあたり約68円 |
マイナス評価点
- 炭酸カートリッジは、毎回交換なので手間がかかる。
- 炭酸化できるのは水のみ
- 炭酸コストは、やや高め(1L=約68円)
プラス評価点
- マシーン購入の初期費用が安い。